外国人入居で賃貸経営

外国人入居のメリットとは

空室対策で外国人をターゲットに

賃貸経営をする上でネックになるのが空室のリスクです。空室が長期間にわたってできてしまうと収入はだいぶ減ってしまいます。そのため、賃貸経営をしている人の多くが空室対策に頭を抱えています。その例を見て行きましょう。空室を作らない賃貸経営のコツについてはこちら。

一方で、日本にいる外国人の人数は現在200万人を超えています。入居対象者を日本人に限定せず外国人の入居も積極的に促すことが、空室対策としてはかなり有効です。外国人と聞くと、怖いというイメージを抱いて敬遠してしまう人も多く、なかなか住まいを探せないでいる外国人が多数います。

そのため、一度借りると長く住む外国人が多いということが1つのメリットになります。さらに日本にいる外国人は、同じ国から来ている外国人と情報交換をすることが多いため、口コミで他の外国人にも紹介されるというメリットもあります。

また、閑散期対策にもなります。日本人の場合には、大学進学や就職、転勤などのときに新居を探す人が多いです。そのため1月から3月の期間と10月辺りに入居者が増えますが、それ以外の時期に入居者はなかなか増えないでしょう。

これに対して外国人の場合には、日本語学校に入学するタイミングで住まいを探す人が多いです。そしてそのタイミングが年に4回あり、日本企業の就職や転勤の時期とはずれているため年間を通じてバランス良く集客できるようになります。

外国人は文化が異なるため、敬遠する人もいますが、それがメリットに繋がることもあります。湯船にお湯を張って浸かるという習慣がない国から来ている外国人の場合には、日本人が避けたがるユニットバスでも特に気にしないことが多いです。築年数が経っていて日本人にとっては貧しそうに見える和室でも、日本の文化が感じられるという理由で気に入られることもあります。